こんにちは!経済学部17期生の藤村です!
林ゼミナール4年生は個人で執筆する卒業論文に加えて、ユニセフ班と訪問授業班の2つのグループに分かれて活動しています。
今回は、訪問授業企画1回である7月11日の浦和学院高等学校の生徒の皆さんが中央大学に訪れた様子をお届けします!
例年、浦和学院の生徒の皆様が中央大学に訪問し、経済学部の見学・交流のために来訪される本企画ですが、私たち林ゼミ生は昨年度行ったフィリピンでの2週間の現地調査で得た知見をもとに模擬授業を実施しました!
今回の模擬授業は「フィリピンにおける食料不安」というテーマでした。
前半のパートでは、林ゼミ生によるプレゼンテーションを通して、フィリピンではなぜ食料不安の現状やその社会的背景について、理解を深めてもらいました!
後半のパートでは、ディスカッションの時間をとり前半パートで取り上げた課題解決に向けて書くステークホルダーがどのような役割をとる必要があるのかを話し合ってもらいました!
生徒の皆さんは柔軟な発想力や高校生活で学んできた内容をメンバーに共有することで様々な意見をアウトプットしていました!
キャンパスツアーの様子
また、授業開始前にはキャンパスツアーを実施し、学生と交流しつつ中央大学のキャンパスの広さを知ってもらう機会となりました!
今回の模擬授業を通して、大学生活、ゼミでの学びなど普段知ることができない大学の側面を知る良い機会になれば何よりです!
今年度も浦和学院高等学校の生徒の皆さん、暑い中、本企画にご参加いただきありがとうございました!
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