中央大学杉並高等学校 訪問授業

こんにちは!経済学部18期生の吉川です!

4月20日に中央大学杉並高等学校にて第1回の訪問授業を実施しました。

今回はその時の様子をブログで共有させていただきます!

はじめに林先生の方から、高校生が「探求:グローバルコース」で学習しているSDGs(Sustainable Development Goals)についてご説明いただきました。SDGsの歴史から現在の動きまで幅広く講義をしていただき、高校生は普段聞くことの少ない大学の教授の授業に終始興味津々の様子でした。

続いて、「中央大学フェアトレード委員会FACT」の代表・副代表の児玉、河森からフェアトレード及びFACTの活動に関してプレゼンテーションを行いました。少し複雑なために詳しい実態について知られることの少ないフェアトレードですが、高校生向けにうまく要旨を掴んで説明できたと思います。

最後に、高校生のグループワークに当ゼミの学生が参加して、高校生が班ごとに進めているSDGsに関するプロジェクトのサポートをしました。まだプロジェクトが構想段階であった高校生たちに、ゼミでの経験や知識を活かしながら的確なサポートを行えたと思います。最初は高校生が突然の大学生の来校に緊張しているようでしたが、各班アイスブレイクを挟みつつ楽しそうにグループワークを行っていました。

次回の第2回訪問授業は6月29日を予定しています。高校生のグループワークの進捗を見るのが楽しみです。

終わりに、今回ご協力頂いた中央大学杉並高校の関係者の方々、及び生徒の皆さんにゼミ生一同深く感謝申し上げます。次回も是非よろしくお願いします。

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