こんにちは！
経済学部林光洋ゼミナールの池田 怜於奈です。
6月20日（火）に土本さんにお越しいただきました。
土本さんは、FLP林ゼミの第1期生であり、私たちの大先輩の1人です。インドネシアにお仕事の関係から在住しているのですが、今回は、インドネシアの夏休みということで一時帰国され、お忙しい中お越しいただきました。
FLP第1期生の代の方々から始まった伝統が今もなお引き継がれています。それこそが、林ゼミナールの特徴の1つであるアジア地域での現地調査です。現在、私たち3年生も現地調査に向けての研究計画書を詰めている段階です。先生からGOサインが出るように孤軍奮闘しています。
6月20日の授業では土本さんをお招きし、4限から5限にかけて、全4班（保健・排水インフラ・環境教育・HRD）の研究内容について研究計画書そしてプレゼンテーションについてのアドバイスをいただきました。土本さんはインドネシアに約5年間滞在しているということで、より現地の生活に近い視点からの意見や研究構成についての様々なアドバイスをいただきました。
土本さんだけではなく、4年生の先輩方からのアドバイスもいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。様々なアドバイスを真摯に受け止め、今ある研究をより良い研究に繋げていきます。
授業後には、ご飯会を行い、横だけではなく縦のつながりも深めることが出来ました。
研究計画書について聞いたり、就職活動について聞いたりと濃厚な時間でした。
土本さんをはじめ、先輩方、本当にありがとうございました。
来週には、GOサインが出る最後のチャンスが迫ってきています。今まで調べてきたすべての思いを込めて、熱く語ってきます。‟One for all, all for one”の精神で大きく立ちはだかる壁を乗り越えていきます！！
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