林光洋ゼミ4年、訪問授業班

 こんにちは! 林ゼミ4年の野呂瀬です。今年も残り1か月となり、「もうこんな時期になってしまったのか」と月日の流れの早さを感じています。

この10月と11月に、中央大学附属高校、中央大学横浜中学校、中央大学高校、中央大学杉並高校の順番で訪問授業を行いました。中央大学横浜中学校はオンラインで、それ以外の3校は対面で授業を実施しました。

私たちは、「国際協力に興味を持ってもらうこと」と「大学生活のイメージを掴んでもらうこと」の2点を訪問授業の目標に掲げました。高校生や中学生のみなさんに何かきっかけを与えることができるような授業にしようと、ゼミ生一丸となり活動に取り組んできました。

授業内容は、「林ゼミ4年生がゼミ活動、サークル活動、海外旅行、アルバイト等大学4年間で経験したことの紹介」と「環境問題を題材にした国際協力に関するグループワークを交えた講義」の2点を中心としました。大学生活や国際協力を身近に感じてもらえるように、このような内容で授業をお届けしました。

私たち4年生は新型コロナウイルスの影響で現地調査を行っていないこともあり、どのようにしたら内容を面白くできるか悩むこともありました。そのような中でも、ゼミ生みんなで目標に向かって力を合わせ、全力で準備に取り組んできました。この授業を通じて、高校生・中学生の皆さんの視野が広がったり、大学生活を楽しみに思ってくれたりしたら、嬉しく思います。

最後に、お世話になった各学校の先生方、中央大学の職員の方々、本当にありがとうございました。訪問授業が無事に終わったのは、皆さまのご協力のおかげです。次年度以降もよろしくお願い致します。

これからも林光洋ゼミナールをよろしくお願いします!

▲ゼミのメンバーが学生生活を紹介している場面(中央大学杉並高校)

▲ 高校生の参加者からグループワークの結果を発表してもらった後、コメントをするゼミのメンバー(中央大学杉並高校)
 

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