フィリピン 現地調査 ADB(アジア開発銀行)とUPD(フィリピン大学)訪問

こんにちは!FLP9期生の堀内です。今回は、8月31日から9月14日にかけてフィリピンのマニラで行われてた現地調査の報告を行いたいと思います。

まず、9月2日にADB(アジア開発銀行)とUPD(フィリピン大学ディリマン校)に赴きました。ADBでは、職員の方たちから私たちのテーマである防災と教育に関して、それぞれプレゼンテーションをしていただき、それらに対する私たちからの質問に丁寧に説明、回答してもらいました。また、ADBの館内も案内してもらいました。巨大な図書館の中に様々な蔵書が保存してあり、中央のスペースにはロボットのペッパー君がいました。昼食時には国税庁から出向していた鈴木さんとの会食の機会を得ました。フィリピンでの生活やお仕事についてお伺いし、また私達の研究についてもお話ししました。

UPDにおいては、学生と教員に対して各班プレゼンテーションを行い、コメント、助言等のフィードバックを得ました。また、お互い自国の文化を紹介しました。私達はソーラン節を踊りました。現地調査の前からゼミ全体で練習した甲斐もあり、良い成果が出せました。UPDの学生は太鼓などを使った音楽を披露してくれました。その後、夕食を共にとり、交流しました。

UPD 交流の様子

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いずれも、ゼミ生にとって貴重な体験となりました。

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