こんにちは！！ 経済学部１３期生 防災班の向です！！
私たち防災班のテーマは、フィリピンのコミュニティ防災における住民同士のネットワークと防災教育の重要性についてです。
現在、国内調査、８月３１日から９月１４日の１５日間にわたるフィリピンでの現地調査、それらをまとめる論文執筆を控えています。
先日の、６月１７日に防災班として初めて国内調査に行って参りしました。
訪問先は、慶應大学 湘南藤沢キャンパスの防災、環境マネジメントの専門家であるRajib Shaw教授のところに足を運び、様々な知識をご教授いただきました。
班としての、初めての国内調査で緊張しましたが、Shaw教授からのお話により沢山の知識、研究方法、最新の防災の在り方、考え方、これらに加えてフィリピンの沢山のNGO、国内のコミュニティ防災に詳しい専門家を紹介していただきました。
Shaw教授は、私たちに分かりやすく丁寧に説明してくださいました。
経験としても、そして研究を深めるためにも非常に有意義な時間を過ごすことができました。
この場を借りて、Shaw教授、本当に貴重なお時間をありがとうございました。
これからの研究も防災班一同、団結して行動して参ります。
私たちの強い共助で！困難も協力して乗り越えていきます！！
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