こんにちは!
経済学部11期林ゼミの高橋和伸です。
今年度の活動も終わろうとしています。この一年を振り返ると非常に多くのことを行い、濃密だったと感じています。
私たちの代は2年生の前期にFLPゼミが、後期に経済学部のゼミが発足しました。輪読から始まり、現地調査のために春合宿やゲストの方を招いたりと準備を進めてきました。2週間フィリピンで現地調査を行った後は、ゼミ生全員の力を合わせて日本語約17万字・英語約9万字の論文を執筆しました。こうして書いていると淡々と感じられますが、ここまでの道のりには涙と汗のドラマがあります。
これからの私たちは一人一人が主人公であり、それぞれの物語を作っています。その物語のワンシーンにゼミがあることが、とても誇らしく思います。このゼミで過ごした時間が、これからの糧になるように祈っています。
これから入ゼミを考えている人は、是非話を聞きに来てください。このやりきった後の達成感や、身についたスキルはどこにも負けない自信があります。
最後に、お世話になった方々、林先生に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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