こんにちは！
経済学部林ゼミ3年の大内蒼馬です。
11月13日（火）にA&Mコンサルタント有限会社 代表取締役 松本 彰様が国際開発論3限の講義と林ゼミの4限、5限で論文に対するアドバイスをしていただきました。
3限の授業では、松本さんが国際協力・国際開発について、ラオスで携わっているJICAの国際協力事業「ラオス政府の開発計画 第8次国家社会経済開発計画」を事例として、講義をしていただきました。
ラオスにおいては、講義の中で財政の重要性について、特に財政の安定化が鍵であるというお話を頂きました。
その後、自分はラオスでのプロジェクトに関わるステークホルダーの働きが良くなるためにはどのようなことが必要かという質問をさせていただきました。
質問に対し、松本さんはそれぞれのNGO、政府機関、企業等が対等に話し合える場を設けることが必要であるという回答をいただき、大変勉強になりました。
4限、5限の時間では、林ゼミ環境教育班、マイクロフランチャイズ班の成果報告会に向けたプレゼン、論文へのアドバイスをいただきました。
私が所属する環境教育班に対して、プレゼン内容ではデータの整合性、見やすさを指摘していただき、論文ではよりわかりやすい表現をすること、１つの先行研究に頼りすぎないことなどを指摘していただきました。
今年の5月に続き、2回目となりますが、今回もお忙しいところ貴重なお時間とご意見をいただき、誠にありがとうございました。来週も引き続きよろしくお願いいたします。
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