こんにちは!
経済学部11期生の中島陸裕です!
先日、7月25日にJICA東京事務所にて、現地調査の研究概要のプレゼンテーションを行いました。
私自身、初めてのJICA訪問ということと、現在、南アジア部計画課に所属されている、かつてJICAフィリピン事務所に勤めていた仲宗根邦宏さんに向けてのプレゼンテーションということで少々緊張していました。
しかし、実際に行ってみると仲宗根さんは1班ずつ丁寧に、こと細かにフィ―ドバックをしてくださり、私たちがまだ気づけていなかった多くの部分を引き出してくれました。
私自身としては、研究内容に興味を持っていただけて率直に嬉しかった気持ちが半面、実際に研究を行う上での障壁を改めて痛感し、これからよりいっそうゼミ活動に力を注いでいかなければという良いきっかけになりました。
また、私たち全員の課題として、プレゼンテーションを行う際の目線や態度、声の大きさ、そして第一にそれは誰に向けての発表なのか、そのような点もしっかり意識して行動に移していけるように心がけていきたいと思います。
すべての班において、非常に大きな収穫のあったJICA訪問。
ここで得た貴重なリソースを駆使して、そして力強い助言をもとに、より一層研究に磨きをかけていこうと思います。
私たちの研究内容の発表の機会を設けてくださった仲宗根さん、そして林先生、本当にお忙しい中、このような貴重な場を提供していただき本当にありがとうございました。
今日で8月となり、いよいよ現地調査まで残すところ約1か月。
これからの夏休みの活動次第で、得られるものは大きく変化していくと思います。
だからこそ、悔いのないよう、みんなで全力でこの夏、頑張っていきましょう!!
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