インドネシア現地調査報告～インドネシア大学交流会～

インドネシア大学交流会係りの富本、深沢口、大和田です。

今回の現地調査で9月1日14時からインドネシア大学デポックキャンパスにて交流会を行いました。
林ゼミでは2007年より現地調査を行う際には、中央大学と協定を結んでいる海外の大学と交流会を行っています。
訪問の目的は各班がインドネシア大学の学生に向けて自分たちの研究内容についてプレゼンテーションを行い、研究内容に対してコメントをもらい今後の研究に活かすことと、文化交流として北海道の伝統舞踊のソーラン節を披露することです。
インドネシア大学側の参加者は30名程度で、参加者は経済学部だけでなく、様々な学部の学生が参加をしてくれました。
各班の研究内容についてのプレゼンテーションでは、インドネシア大学の学生からたくさんのコメントや質問を受け、各班研究をより一層高めるためのヒントを得ることができました。さらにソーラン節を披露したところ、インドネシア大学の学生たちは非常に興奮をしていて、会場は大盛り上がりでした。
交流会の最後にはインドネシア大学の学生たちと英語で交流を行いました。
林ゼミ一同大変有意義な時間を過ごすことができました。

インドネシア大学の皆さん、本当にありがとうございました。