現地調査打ち上げ

こんにちは。

初めまして、経済学部10期3年の宍戸洸祐です。

先日、10月25日に現地調査の打ち上げを行いました。
現地調査を無事に終えて一段落し、論文執筆に向け気持ちを高める良い食事会になったと感じています。

大きな現地調査という壁を乗り越え絆を深め合った仲間たちと、カマンベールチーズを食べながら優雅に呑むワインの味は格別でした。
そしてみんなで現地調査を振り返りながら、今後の論文執筆のことや就活の話しに花を咲かせました。

少し現地調査のことを振り返らせていただきます。

我々の現地調査は、さまざまな方々のサポートのおかげで、2週間という期間のほぼすべての時間を調査に当てる事が出来ました。
林先生には過去最高かも、と評されるほどにさまざまな機関を訪問する事が出来きました。
これほど恵まれた調査が行えたことに感謝しつつも、それに見合うだけの論文を執筆しなければ本当の意味で現地調査を成功させたとは言えない、ということを自覚しなければなりません。
また、我々の研究に関わってくれたすべての人に恩返しできるのは、自分たちが出来る精一杯の論文を完成させてその内容をみてもらうことにあると思っています。

この食事会はこれらの気持ちを再確認できた場でした。
今後、10期生全員の力で最高の論文を完成させたいと思っています。

また、現地調査が一段落し、そろそろ就職活動を本格的に始めなければいけない時期になりました。
行きたい職種が決まっている人、まだ決まっていない人、考えていない人(汗)、留学を考えている人などと、各々将来の展望は違います。
論文執筆と合わせて就職活動をするのはとても大変なことだと思いますが、うまく平行して行い、みんなで助け合いながら、個人個人が納得のいく形で林ゼミを卒業できることを願っています！

みんな頑張ろう！！！