こんにちは！FLP11期生の高見澤琴夏です！
本日よりブログを更新させていただきます。
よろしくお願いいたします。
FLPメンバー9名と林ゼミを志望している経済学部の2名のメンバーで２月24日から26日にかけて集中会議を行いました。例年だと、合宿を行いますが今年は残念ながらコロナの影響で実施できなかったため、急遽合宿の代替手段として学校で集中会議を行いました。
前期は対面での授業が実施できず全てオンラインで活動し、後期は対面の授業ができましたが制限された状態でなかなか親睦を進めることのできなかった私たちにとって、とても貴重な3日間でした。
この3日間では主に現地調査のための班決め、係決め、今後の詳細なスケジュールについて決定しました。
1日目では、各自自分の興味分野や現地調査を行いたい国についてのプレゼンテーションをし、その後国決め、班決めを行いました。話し合いでは多くの場面で意見が割れましたが、グループでの話し合い、全員での話し合いの後全員が納得をする形で決めることができました。
2日目では先輩方が中央大学フェアトレード委員会（FACT）の引き継ぎをしてくださいました。FACTの活動以外でも3年次研究に関してや、就職活動に関してのお話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。
引き継ぎをしてくださった4年生と3年生の先輩方、本当にありがとうございました。
2020年度はFACTの活動ができなかったため、今年はFACTの活動をできる限り盛り上げていきたいと考えています！
3日目では主に班活動を行いました。それぞれの班が何を研究したいのかについて真剣に話し合いをし、より3年次の活動に熱が入りました。
この3日間で各メンバーでの親睦が深まり、今後の活動がとても楽しみになりました。
今年は現地調査を行うことができるかまだわかりませんが、今後どのような形になっても林ゼミでの活動に力を入れていきたいです。
今年もコロナに屈せず私たちの学年の色を大切に、活動を行なっていきます。
最後になりますが、これからFLP11期生と経済学部15期生をどうぞよろしくお願いいたします。
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