こんにちは！
経済学部ゼミ12期の久保田帝耶です。
林ゼミでは、3月24日にゼミ4年生の卒業コンパを行いました。お世話になった先輩方と最後にお話しをしようと、多くの2、3年生が集まりました。
私たちFLP8期・経済12期は、主にユニセフウィークで4年生にお世話になりました。ユニセフウィークは、昨年も行われているものなのですが、「去年より良いものを！少しでも自分たちらしいものを！」という先輩方の取り組み方や、募金していただいた方々には優しく、分かりやすく説明をされていたり、大きな声で校内や多摩センター駅前で呼びかけを行っていたことなどが、今でもとても印象に残っています。
会の後半になると、3年生を中心として制作されたメッセージ映像が4年生へ送られました。林ゼミでの思い出の写真や映像が流れると、先輩方は懐かしそうに眺めていらっしゃいました。また、留学に行っている先輩方もサプライズで出演するなど、とても思い出に残るものになったのではないかと思います。
会の終わりに、先輩方から一言ずつお言葉をいただきました。私が一番印象に残ったことは、先輩方全員が笑顔で話していたことです。最後に笑顔でいられるということ、それは林ゼミでの活動が先輩方のなかで、どのようなものだったのかが表れているように感じました。
今年から、2年生のゼミがFLP・経済ともに4月から始まります。
後輩と接する機会がこれから増えていき、同時に現地調査に向けて、先輩方にご相談する機会も今以上に増えてくると思います。
こうした縦の繋がりも大切にし、私たちFLP8期・経済12期も先輩方を最後まで見届け、送り出し、そして最後は後輩に送り出してもらえるような代にしていければと思います！
最後になりますが、4年生の先輩方、御卒業おめでとうございます！！
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