こんにちは。
経済学部10期の須藤智也です。
11月17日に中央大学杉並高等学校で訪問授業を行わせていただきました。
今回は、国際協力に興味があったり、学部やゼミ選びについて知りたい有志の1～3年生、約20名を対象に授業を行いました。
はじめにアイスブレークとして行ったフィリピンや国際協力に関するクイズでは、5問全問正解された生徒さんがいて驚きました。
私なら、2問目くらいで間違えてます(笑)。そんなこともあり、クイズは大変盛り上がりました！！
続く研究内容の発表では生徒さんの真剣な眼差しに意識の高さを感じました。
私たちが1年かけて行った研究の内容に少しでも興味を持ってくれていたら嬉しいです。
今回は90分、授業の時間をいただくことができたため、グループワークの時間を多くとることができました。
その分、生徒さんの話をじっくりと聞くことができました。
多様な意見やおもしろい着眼点に私たちも多くのことを学ばせていただきました。
双方にとってとても充実したグループワークになったのではないでしょうか。
訪問授業も3回目となり、ある程度はスムーズに進めることができるようになってきました。
しかし、まだまだ修正すべき点も多くあるため、しっかりと修正し、次回、最後の訪問授業に臨みたいと思います。
最後に訪問授業実施にあたり、事前打ち合わせも含め、多くの時間を割いていただきました中央大学杉並高等学校の先生方、
そして積極的に授業に参加してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
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