こんにちは!
経済10期生の嶋太朗です。
11月6日(水)に中央大学高等学校で訪問授業を行いました。
授業は「途上国や国際協力に興味を持ってもらい、自分達の将来を考える一歩にしてもらう」ということを目標とし、展開しました。
実際の授業内容は、
1、フィリピン&国際協力クイズ!
2、フィリピンの現状と研究内容紹介
3、グループワーク
です。
今回は教育問題に焦点を当て、「すべての子どもたちを学校へ!!ー教育問題をみんなで解決しようー」というテーマで、高校生の皆さんにはグループワークをしてもらいました。
7人、もしくは、8人のグループに分かれてもらい、2グループに1人ずつゼミ生がファシリテーターとして付きました。心配していたことが取り越し苦労だったように、生徒の皆さんは、活発な議論がなされ、私たちを必要としない班も多かったです。しかし、今回の収穫は、タイムテーブル通りに終わったことぐらいで、まだまだ課題は山積みです。
1番難しかったのは、より活発な議論のためにどのように関わっていくかです。次回以降、より活発な議論が行えるように頑張っていきたいです。
中央大学高等学校の先生方、1年生の皆さん、ありがとうございました。
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