こんにちは!林ゼミ経済学部11期の服部聖也です!
4年次活動として今年の3月から活動していた小学校への訪問授業についてご報告します。
11月から12月にかけてあきる野市立多西小学校、川崎市立菅小学校の2校に訪問してきました!
林ゼミとして初めての小学校への訪問授業ということで、ゼロからイベントに参加しコネクションを作ったり、OGの方へ協力を仰いだり様々な試みをして実施することができました。
中高生に比べ国際協力への知識がまだない小学生への訪問授業を通して、児童達に見聞を広げていただき、また私たち自身の学びを深めてゼミの後輩たちに4年次活動の可能性を広げてもらいたいという思いで私たちは活動を始めました。
授業をするにあたり、一方的に講義するという方法をとらずクイズを多く盛り込み、グループワークを行うなど参加型の授業を心がけました。
授業の様子ですが、写真でもわかるように児童達は非常に意欲的に授業に取り組んでくれて、意見や質問も活発にしてくれて私達にとって非常に授業がやりやすい環境を作ってくれました。
児童のみんなと同じくらいの歳の子でもとても苦労している人がいること、世界にはとても多くの問題があることを知ることができた、など児童達は本当に多くの感想をアンケートに書いてくれました。
授業をするにあたって改めて自分たちの知識を深めることができ、授業で配慮しなければならないことなど練習では気づけなかったことも発見でき、私達自身にとって非常にいい経験になりました!
訪問授業をするにあたって時間を割いて協力してくれた同期や後輩には感謝してもしきれないです。また、訪問授業を快く受け入れてくださった先生方にも感謝しています。
そして、こんな情緒不安定な自分に付いてきてくれた班員2人にもありがとうの気持ちでいっぱいです。
今年一年も周りの人のありがたみをより一層感じることができた一年でした!
来年以降にもこの経験を活かしていきたいです!
では良いお年を〜
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