こんにちは!
経済学部林ゼミ11期生3年の白石惇です。
11月11日に経済学部プレゼンテーション大会がありました。
林ゼミからは、教育部門に教育班、国際部門に環境班とMF班、社会・福祉・文化A部門に福祉班、計4チームがエントリーしました。
部門ごとで2位までに入ると賞金がもらえるので、各班のモチベーションはとても高く準備にも熱が入りました。
通常のゼミ活動が終わってから、林先生にも残っていただいて私たちの発表を見てもらいました。さらに、班活の時間を使って班同士で発表を見せ合い、コメントしあったりもしました。20分という時間の制約がある中でこれまでの研究を誰にでもわかりやすくまとめて発表することはとても難しく、各班試行錯誤しながらプレゼンを完成させていきました。
しかし、各チーム参加人数のことで違反があったため減点されてしまい、マイナスからのスタートとなってしまいました。
それでも、いい発表ができるように練習を重ね、準備を進めていきました。
そして大会当日。
結果は…
教育班とMF班が2位、福祉班が1位という結果でした!
減点がありましたが、林ゼミ大健闘です!
私はこのプレゼン大会を通じて、伝えることの難しさを改めて実感しました。
本当に伝えたいことは、覚えた原稿をただ読むだけでは伝わらないのだと強く思いました。
大会の結果は良かったですが、自分がこれから改善していかなければならない課題も明確になりました。
この経験は必ず今後に活きてくると思うので、プレゼン大会に出て本当に良かったです。
そして、遅い時間まで私たちのプレゼン練習に付き合ってくださった林先生、ありがとうございました。
プレゼン大会後、前期の講義で大変お世話になった山田恭稔先生とのお食事会がありました。
フィリピンでの現地調査について、現在の論文執筆の進捗など、様々なお話をさせていただきました。
2時間という短い時間ではありましたが、とても有意義な時間を過ごせました。
山田先生、ありがとうございました!
3年生はこれからFLP期末成果報告会や論文執筆があります。
もう一度気を引き締めて、頑張っていきましょう!
コメント
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プレゼンテーション大会、頑張ったようですね!
聞く側の身になること、また本当に伝えたい時にどうすればいいかをこれからも考えてください。
大事なことは、考え、かつ議論し、次に生かすこと!論文作成、期待しています。